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 卓上キューブカレンダー(サイコロカレンダー)

場所を選ばないコンパクトなキューブ型の卓上カレンダーです。
まずは、下記「展開図の作り方」をお読みください。


六曜入り卓上キューブカレンダー 「卓上キューブカレンダー」の用紙は、ペーパークラフトに適した厚手用紙を使用します。

卓上キューブカレンダー 生成された展開図には作り方が記載されていますので手順に従って作成してください。
● 展開図の作り方
開始月は今月を基準月とした相対月数で表します。
たとえば今月は[0]1年前なら[-12]1年後なら[12]のように入力します。
文字背景色の色味をパステル調の6色・無色の中から選択して下さい。
[展開図作成]ボタンを押してしばらくするとPDFの展開図が表示されます。


期間の指定 開始月(相対月数)ヶ月目から1年間
文字背景色の色味 淡緑  淡青  淡紅  淡黄  淡藤  淡墨  無色


 ペーパークラフト作成に必要な文具と使い方

ペーパークラフトに必要な文房具 ● 用紙
当然ですが、まずこれがないと始められません。
厚手の用紙で条件が合う紙ならなんでもかまいませんが、ペーパークラフト専用紙を使うときれいに仕上がります。

● カッター
刃を折って使える細身で手になじむものが工作はしやすいです。切れ味が落ちたら、ケチらず折って使いましょう。
基本的に、カッターを使って直線を切るときは定規を使って切ります。
切るときは、カッターの刃を紙の面に対して25~30度の角度で、あまり立てないようにして切ります。定規の面と直角になるようにしてあてがい、刃が横に傾かないように注意しながら切ります。その際、定規を上から指でしっかりと押さえて、定規が動かないようにすることが大切です。
厚紙を切るときは人差し指をカッターの背に添えて、力の加減をしながら切ると良いでしょう。
厚紙を使うペーパークラフトなどの工作は、先に折り筋をつけておかないときれいに折れません。定規を使いカッターの背などで折れ線にそって筋をつけておきましょう。


● カッティングマット
必須ではありませんが、カッターを使う人は、ぜひ買っておくとよいでしょう。A4で500~600円程度ですが、100均の30×20cmのものでもOKです。
これを使わないと机が傷つきカッターの刃もすぐに傷んでしまいます。

● のり
チューブ入りのヤマト糊より、スティックタイプ糊の方がのりが手に付かず使いやすいでしょう。なかでも、色の付いたのりで、乾くと透明になるものが塗布面がわかって便利です。

● 定規
必須ではありませんが、あったほうがきれいに仕上がります。
下の用紙が透けて見えるプラスティック製の片側に金属が埋め込まれている定規で、A4までひける30cm位のものが1本あると便利です。
カッターと合せて使うときは、カッターの刃で定規が削れないように、金属が埋め込まれている側を使用します。
定規の幅は広いほうが、カッターで切るときに紙が動かなくて良いでしょう。

● メンディングテープ
ペーパークラフトの仮留め用、位置決め用として使用します。セロハンテープだとテープを剥がすときに、紙まで一緒に剥がれたり、粘着剤が残ったりすることがあるので、多少高価ですがメンディングテープをおすすめします。

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